今回は
【ドトール ふって飲む ティラミス】
をレビューしていきます。
商品情報
マスカルポーネチーズに、エスプレッソ抽出エキスを合わせ、ほどよい苦みがチーズのコクを引き立てる上品な味わいに仕上げました。まるでティラミスを飲んでいるような、とろ~りとした食感が楽しめます。
引用元:パッケージより
販売者は東京にあるワンダーチルディアという2020年設立の比較的新しいメーカー。
チルド商品をコンビニやスーパーマーケット、外食産業、飲料・食品メーカーなどに提供しているようです。
ドトールとのコラボ商品ということになるのでしょうか。
ちなみに、今までのドトール×○○○コラボ商品のレビューはこちら。
shojicoffee.hatenablog.com
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多数のメーカーとコラボしているのが分かりました。
かなりお世話になっております。
それでは、レビューといきましょう。
商品名からもわかるように振って飲むタイプです。
数回、振ってから開封。
普通はストローをぶっ刺して飲みますが、中身を確認するためにフタを開けてみました。
ティラミスプリンを砕いてトロトロにしたような感じ。
甘い香りはありますが、コーヒーは感じられず。
それでは早速、頂いてみましょう。
実飲(実食)
甘さ | ★★★☆☆ |
苦味 | ★★☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
- 甘さが強めだが、エスプレッソの苦味で多少、緩和されている。
- とろとろ食感でかつ、なめらか、まろやか、コクを味わうことができる。
- コーヒー感もしっかりある。
【ドトール ふって飲む ティラミス】レビュー まとめ
栄養成分1本(220g)あたり
エネルギー203kcal
たんぱく質7.5g
脂質4.5g
炭水化物33.0g
食塩相当量0.33g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしてはほぼ理想です。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
脂質、たんぱく質もほぼ理想値だが、カロリーは高め。
推定エネルギー必要量(kcal/日)
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。男性 女性 18~29歳 2,650 2,000 30~49歳 2,700 2,050 50~64歳 2,600 1,950 出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準
原材料
ショ糖型液糖(国内製造)、脱脂粉乳、粉末水あめ、クリーム、マスカルポーネチーズ、コーヒー、乳糖、ゼラチン、ココアパウダー、食塩/香料、セルロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
まさに、飲むティラミスでした。
正直言ってコーヒー感は期待していませんでしたが、しっかり感じることができ、いい意味で裏切られましたね。
たんぱく質、脂質、炭水化物のPFCバランスが理想値であることも良い点ですね。強いて言えば、カロリーが高めなのが玉に瑕といったところでしょうか。
リピート有無・・・あり