今回は
セブンイレブン【ミカド珈琲 カフェシュークリーム】
をレビューしていきます。
商品紹介
セブンイレブン公式サイトには掲載されていなかったので、Xのミカド珈琲商会【公式】から情報をもらってきました。
#ミカド珈琲カフェシュークリーム が長野県を中心とした #セブンーイレブン にて発売。
— ミカド珈琲商会【公式】 (@MikadoCoffee_PR) February 16, 2024
ミカド珈琲のブレンド豆を抽出し「クリーム」に使用。珈琲の味をしっかり感じられながら苦みと甘みのバランスの良い味わいです。https://t.co/y97Y9PcQN5
#エリア限定 #ミカド珈琲 #シュークリーム pic.twitter.com/moVYqJWc6P
『長野県を中心とした』とあるので地域限定なんですね。
静岡県東部、某店舗にはありました。
以前にも、セブンイレブンとミカド珈琲のコラボ商品をレビューしています。
shojicoffee.hatenablog.com
それでは早速ですがレビューしていきます。
開封。
シューはしっとりとした感触で香ばしい香りがあります。
大きさはよくあるタイプで重量は約70g。
断面。
フィリングはたっぷりとまではいかないですが、そこそこの量が注入されていて、こぼれ落ちそうなくらいの柔らかさがあります。
それでは頂いてみましょう。
実食
甘さ | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★★☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
- シューは香ばしくしっとりとした食感。
- ホイップはなめらか食感で口の中でとろけていく。
- 甘さは控えめになっていて、ほどよい苦みがある。
- コーヒー感あり。
セブンイレブン【ミカド珈琲 カフェシュークリーム】まとめ
栄養成分1包装当たり
エネルギー169kcal
たんぱく質2.6g
脂質12.4g
炭水化物11.9g
・糖質11.6g
・食物繊維0.3g
食塩相当量0.14g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしては低いです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
脂質は高い。
推定エネルギー必要量(kcal/日)
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。男性 女性 18~29歳 2,650 2,000 30~49歳 2,700 2,050 50~64歳 2,600 1,950 出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準
原材料
コーヒー抽出液(国内製造)、クリーム、液卵、牛乳、乳等を主要原料とする食品、ファットスプレッド、砂糖、小麦粉、ゼラチン、バター、植物油脂、小麦粉加工品、食塩/増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、カゼインNa、乳化剤、膨張剤、香料、調整剤、(一部に小麦、卵、乳成分・ゼラチン・大豆を含む)
ほどよい苦み、コーヒー感、甘さ控えめのクリームとシューとの相性は抜群。とても満足のいく一品でした。
すでに2月中旬から発売されているようです。
ただ、セブンイレブンのスイーツの棚はよくチェックしているのですが初見でした。
界隈にある店舗には置いてある数が少ないのか、人気で売り切れ続出しているのかはわかりませんが、とにもかくにも出会えたことに感謝です。
リピート有無・・・あり