コーヒーコーディネーターの躁うつおじさんです。
今回は
【丹那コーヒーバーム】
をレビューしていきます。
商品情報
丹那コーヒーで作りました
引用元:パッケージより
静岡県東部には必ずと言っていいほど、スーパーやドラッグストアなどで丹那牛乳が売られています。
丹那牛乳を元に作られた丹那コーヒーもよく商品棚に置かれていますよ。
今回、レビューする商品はその丹那コーヒーを使用しています。
静岡県東部以外で売られているかどうかは定かではありません。
ちなみにセブンイレブンで購入しました。
丹那牛乳のことを知りたい方はこちらをどうぞ。
tannamilk.or.jp
それではレビューといきます。
開封。
バウムクーヘンのほんのり甘い香り。コーヒー色ではありますが、香りは感じられず。
大きさはこんな感じ。
重さは65gほど。
断面。
固めの感触ですが、しっとり感もあります。
それでは、頂いてみましょう。
実食
甘さ | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★☆☆☆☆ |
珈琲感 | ★☆☆☆☆ |
- しっとり食感で口あたりが良く軽い感じ。
- ほどよい甘さになっていて食べやすい。
- 苦みはほぼ感じられない。
- コーヒー感は無きにしも非ず
【丹那コーヒーバーム】まとめ
栄養成分
1個あたり
エネルギー328kcal
たんぱく質4.8g
脂質19.9g
炭水化物32.4g
食塩相当量0.2g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしては低めです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
脂質は高め、カロリーはかなり高い。
推定エネルギー必要量(kcal/日)
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。男性 女性 18~29歳 2,650 2,000 30~49歳 2,700 2,050 50~64歳 2,600 1,950 出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準
原材料
液全卵(国内製造)、ショートニング、砂糖、小麦粉、乳飲料(乳製品、コーヒー豆抽出液、砂糖・異性化液糖、粉あめ、チコリ)、コーンスターチ、水あめ、食用加工油脂、コーヒー、食塩/乳化剤(大豆由来)、着色料(カラメル、カロテン)、膨張剤、香料、ソルビトール、グリセリン、乳酸Ca
軽い感じで食べられてしまうため、ペロッといっちゃいそうですがカロリーが高いのでシェアして食べた方が良さそう。
コーヒー感、もう少し欲しかったですが味は満足しました。
酸味と苦味のバランスがとれたコーヒーと合います。
前述したように静岡県東部以外で売られているかは定かではありませんが、気になる方は探してみて下さい。
リピート有無・・・あり