コーヒーコーディネーターの躁うつおじさんです。
今回は
【スドージャム 珈琲ジャム】
をレビューしていきます。
商品情報
なし
製造者のスドージャムは長野県安曇野市にある大正12年創業の老舗メーカー。
社名からもわかるようにジャムを製造していますが、他にも水あめ、あんこ、メープルシロップなども製造しているようです。
業務用もあり学校や病院などにも供給しています。
思い返してみると、学校やホテルで見たような気がしてきました。
それでは早速ですがレビューといきましょう。
開封。
甘い香りとともにほんのりとコーヒーが香ってきます。
感触は粘り気があるもののなめらかさもあります。
掬うとさらに香りが強調されます。
栄養成分を見ると1食分として20g当たりの量が表示されていたので、量ってみました。
まあ、無難な量ですかね。
トーストしたパンに塗ると粘り気がほとんど無くなり、なめらかさが増します。
それでは実食といきましょう。
実食
甘さ | ★★★☆☆ |
苦味 | ★☆☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
- そのまま舐めると甘さが強めだが若干、苦味を感じることができ、コーヒーも感じることができる。
- パンに塗って食べると当たり前ではあるが、ほどよい甘さとなる。苦味はほぼ感じられない。
- コーヒー感は損なわれない。
【スドージャム 珈琲ジャム】レビュー まとめ
栄養成分1食(20g)当たり
エネルギー47kcal
たんぱく質0.1g
脂質0g
炭水化物11.6g
食塩相当量0.006g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしては高いです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
一般的なジャムと同様、炭水化物の塊ですね。
推定エネルギー必要量(kcal/日)
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。男性 女性 18~29歳 2,650 2,000 30~49歳 2,700 2,050 50~64歳 2,600 1,950 出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準
原材料
水あめ(国内製造)、砂糖、コーヒーエキス、寒天/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、香料
しっかりコーヒーを感じられ、パンに塗って食べても損なわれず味わえたのが良かったですね。満足のいく一品でした。
パン以外にもバニラアイスやヨーグルトに入れても合いそうです。
リピート有無・・・あり