コーヒーコーディネーターの躁うつおじさんです。
今回は
明治【チェルシー コーヒースカッチ】
をレビューしていきます。
商品情報
ほろ苦コーヒーのコクのあるおいしさ
引用元:パッケージより
明治のキャンディといったらチェルシー。
ご存知の方が多いのではないでしょうか。
調べによると1971年(昭和46年)から発売されているロングセラーだということが発覚。歴史がありますね。
コーヒースカッチが誕生したのは4年後の1975年(昭和50年)だそう。
明治の公式サイトにはチェルシーのブランドサイトまでありますよ。
気になる方は覗いてみてください。
www.meiji.co.jp
さて、それでは本題。
ちなみに3種類のアソートに入っているのは食したことがありますが、味覚を意識したことがなかったので改めてレビューしていきます。
外装開封。
丁度10個入(42g)でした。
内装開封。
クリーミーな甘い香りの中にもコーヒーを感じることができます。
大きさは100円玉くらい。チェルシー定番の大きさですね。
それでは実食してみましょう。
実食
甘さ | ★★★☆☆ |
苦味 | ★★☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
- 甘さは強めだが、苦味もしっかりあるので甘さが緩和されている。
- クリーミーでまろやかな味わいになっている。
- コーヒーをしっかり感じることができる。
明治【チェルシー コーヒースカッチ】 レビューまとめ
栄養成分100gあたり
エネルギー172kcal
たんぱく質0.2g
脂質1.8g
炭水化物38.8g
食塩相当量0.05g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしてはかなり高いです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
キャンディなので炭水化物の塊ですね。
脂質は低くカロリーも控えめ。
原材料
水あめ(国内製造)、砂糖、植物油脂・乳製品クリーム、コーヒー、コーヒーエキス、植物油脂、クリーミングパウダー、食塩/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
コーヒースカッチはアソートのみかと思っていましたが、単独で販売されていました。
コーヒー好きには有難いです。
改めて食してみたのですが、こんなにコーヒー感あったけ、と思えるほどでした。