今回は
【 ライオネス コーヒーキャンディ】
をレビューしていきます。
商品情報
香り豊かな良質なコーヒー豆から作られたキャンディーです。1964年の発売以来、幅広い世代に好評なロングセラー商品です。赤いひねり包装をなつかしい当時のままです。
引用元:ライオン菓子HP
製造者のライオン菓子はなんと、明治38年(1905年)に創業ということで100年を優に超えるかなりの老舗。
ライオネスコーヒーキャンディにしても1964年から発売されているロングセラー商品。
おじさん(私)よりも年上です。
それもそのはず、物心ついたときにはありましたから。
コーヒーキャンディーを目の前にして、きっと苦いだろうなとイメージしていて、避けていたのを覚えています。
ちなみに今はリピートしていますし、もちろん抵抗ないですよ。
そう、リピートしているんです。
これまでレビューはしていなかったので改めて食し紹介していきます。
確かに伝統があるのは間違いないです。
外装開封。
今回、購入したのは16個(50g)入り。
形態は商品情報にあるようにひねり包装。ザ・飴って感じです。
内装開封。
細身の楕円形は当時と変わっていないようです。
ほんのりと甘い香りの中にコーヒーを感じます。
それでは改めて実食といきましょう。
実食
甘さ | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★☆☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
- 甘さはあるもののすっきりしている。
- 苦味はほんのりとある程度。
- コーヒー感があり、香りが鼻から抜けていく
【 ライオネス コーヒーキャンディ】まとめ
栄養成分1製品(50g)あたり
エネルギー194kcal
たんぱく質0.4g
脂質1.6g
炭水化物44.7g
食塩相当量0.05g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしては高いです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
キャンディなので炭水化物の塊です。
脂質はかなり低い。
推定エネルギー必要量(kcal/日)
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。男性 女性 18~29歳 2,650 2,000 30~49歳 2,700 2,050 50~64歳 2,600 1,950 出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準
原材料
水飴(国内製造)、砂糖、乳等を主要原料とする食品(砂糖、脱脂粉乳、植物油脂)、バター、コーヒー、クリーム(乳製品)食塩/カラメル色素、乳化剤(一部に乳成分・大豆を含む)
甘いながらもすっきりしていて飽きの来ないところが良いですね。
リピート有無・・・してます
大袋で1kgのものもあります。