今回は
【カンパーニュ コーヒーパンナコッタパフェ】
をレビューしていきます。
商品情報
コーヒーゼリーとコーヒーパンナコッタの2層にクリームをしぼり、ダイスカットしたコーヒーゼリー、ナッツ、キャラメルソースをトッピングし、ココアパウダーで仕上げたビターなパフェです。
引用元:カンパーニュHP
カンパーニュは神奈川県にある2002年設立の比較的新しいメーカー。
以前、カンパーニュのちょこっとコーヒーゼリーをレビューしました。
shojicoffee.hatenablog.com
ちょこっとコーヒーゼリーはほぼほぼ満足でしたが、今回は如何ほどか・・・
開封。
具材・・と呼べるかわかりませんが、商品情報にあるように盛りだくさんでそこそこ映えてます。
キャラメルソースが分かりづらいですが、しっかりトッピングされていて、ナッツ(アーモンド)もゴロゴロとトッピング。
キャラメルソース、クリームはなめらかな感触。
パンナコッタは固すぎずスプーンがスッと入っていきました。
コーヒーゼリーは固め。
生チョコあるいはコーヒーチョコだと思い込んでいたダイスカットされたコーヒーゼリー。
これもコーヒーゼリーかよっ!と、ツッコんでしまいました。
まあ、それはさておき実食といきましょう。
実食
甘さ | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★★☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
- クリーム、パンナコッタのなめらかでまろやかな食感にナッツのカリっと食感がよいアクセントとなっている。
- クリームは甘さ控えめ、パンナコッタ、コーヒーゼリーはほろ苦。
- パンナコッタ、コーヒーゼリーともにコーヒー感はある方。
【カンパーニュ コーヒーパンナコッタパフェ】まとめ
栄養成分1個あたり
エネルギー198kcal
たんぱく質1.7g
脂質12.0g
炭水化物21.4g
食塩相当量0.1g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしては低めです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
脂質は高め。
推定エネルギー必要量(kcal/日)
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。男性 女性 18~29歳 2,650 2,000 30~49歳 2,700 2,050 50~64歳 2,600 1,950 出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準
原材料
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、砂糖、コーヒー、水飴、アーモンド、寒天加工品、洋酒、ゼラチン、ココアパウダー、ブドウ糖、寒天、植物油脂、オリゴ糖/糊料(増粘多糖類)、加工澱粉、乳化剤、グリシン、pH調整剤、リン酸塩(Na)、香料、着色料(カラメル、カロチン)、トレハロース、(一部に卵・乳成分・アーモンド・大豆・ゼラチンを含む)
炭水化物が低めなのはありがたいですが、添加物が多めなのが気になります。
まあ、食べ過ぎなけれが大丈夫でしょう。
今回もほぼほぼ満足ですが、トッピングされているダイスカットのやつがコーヒーチョコだったら、なお良かったですかね。
リピート有無・・・あり