今回は
【三立製菓 クックダッセ コーヒー】
をレビューしていきます。
商品情報
コーヒー香るうす焼きラングドシャになめらかな口当たりのミルクチョコレートを挟みました。
口溶けのよいラングドシャとミルクチョコレートの組み合わせ。
まろやかなミルクチョコレートのおいしさがお口の中に広がります。
引用元:楽天市場より
予め記載しておきます。
少し前に地元のスーパーで入手しましたが、今現在(2023・1)では販売を終了しているとのこと。もしかしたら、どこぞのお店にはまだ在庫分があるかも。
通販でも在庫切れになっていました。
クックダッセは他にも数種類あるので気になる方はスーパーやドラッグストアなどで探してみてください。
もし、見つけられなくても通販で手に入ります。
また、三立製菓といえばこれですよね。
genjipie.jp
源氏パイ。調べによると1965年に誕生したようで60年近く愛されているロングセラー商品。スーパーやドラッグストアには必ずと言っていいほど陳列されています。
ちなみに今回の商品は元町珈琲監修とのこと。2021年10月に設立した新しい会社になります。詳しく知りたい方はこちらを覗いてみて下さい。
motomachi-coffee.jp
さて、脱線してしまいましたが、ここからが本題。
レビューといきましょう。
外装開封。
個包装になっていて14枚入り。シェアするのに良さそう。
内装開封。
ほんのり甘い香りの中にコーヒーを感じることができます。
大きさは一般的なラングドシャと同じくらいですかね。
断面。
中にはミルクチョコレートが挟み込まれています。
崩れやすいので割る場合は袋の中でする方が良いです。
それでは頂いてみましょう。
実食
甘さ | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★★☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
- ラングドシャ生地はさっくりとした食感で口あたりがよく、ほんのりとした甘さと苦味のバランスがよい。
- 中のミルクチョコレートはほど良い甘さになっている。
- コーヒーの香りが鼻から抜けていくのを感じることができる。
【三立製菓 クックダッセ コーヒー】まとめ
栄養成分1枚(標準7.5g)当たり
エネルギー41kcal
たんぱく質0.4g
脂質2.3g
炭水化物4.7g
食塩相当量0.021g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしては低めです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
脂質、カロリーは高い。
推定エネルギー必要量(kcal/日)
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。男性 女性 18~29歳 2,650 2,000 30~49歳 2,700 2,050 50~64歳 2,600 1,950 出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準
原材料
小麦粉(国内製造)、準チョコレート、ショートニング、砂糖、卵白、バター、水あめ、牛乳、でん粉、コーヒー、コーヒーエキス、カラメルソース、食塩/乳化剤、香料、トレハロース、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
甘すぎることなく、ほどよい苦みもあるので、大人の味わいでした。
さっくり食感がクセになりついつい食べ過ぎてしまいそうでしたが、カロリーが高いのでほどほどにしときました。
三立製菓のHPには商品情報がなかったので、前述したように販売を終了した限定商品のようです。残念。
リピート有無・・・今後、販売されれば購入したい。