今回は
【日進製菓 名古屋コーヒー】
をレビューしていきます。
商品情報
ほろ苦い珈琲飴に、ローストしたピーナッツを練り込みました。
かりかりピーナッツの食感が楽しいキャンディーです。
引用元:日進製菓 HP
昭和33年(1958年)創業の名古屋にある飴一筋のメーカー。
www.ameyasan.co.jp
飴へのこだわりは相当なものなのではないでしょうか。
飴の中にピーナッツが潜んでおります。
名古屋はモーニングで有名ですが、調べによるとコーヒーや紅茶を注文するとトーストや卵が付いてくるそう。恥ずかしながら初めて知りました。
地元の方にとっては当たり前かもしれませんが、なんとも羨ましい。
開封。
包まれているタイプになっています。コーヒーよりピーナッツの香ばしい香りの方が強く感じました。
ピーナッツは潜んでいるというより、存在感ありありです。
実食
甘さ | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★☆☆☆☆ |
珈琲感 | ★☆☆☆☆ |
- 飴は甘さが抑えられていてほんの~り苦味を感じる。
- ピーナッツの塩気が飴の甘さと苦味を引き立てている。
- コーヒー感はさほど感じません。
【【日進製菓 名古屋コーヒー】まとめ
栄養成分1袋(87g当たり)
エネルギー366kcal
たんぱく質2.8g
脂質5.7g
炭水化物75.8g
食塩相当量0.4g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしてはかなり高いです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
脂質は低め。
飴は基本的に炭水化物が多いですね。
原材料
砂糖(国内製造)、水飴、落花生、コーヒー、ショートニング、 食塩/カラメル色素、香料
舐めるというより、食べる飴って感じです。
少しだけ舐めて、あとは一気に噛んでしまった方が美味しさが伝わってきますよ。
食感がなんともクセになってしまいます。
舐めすぎ・・・いや、食べ過ぎ注意。
リピート有無・・・有