今回は
ローソン【関珈琲シュー 】
をレビューしていきます。
商品情報
関珈琲牛乳に使用の珈琲エキスと関牛乳を混ぜ合わせたコーヒークリームをシューパフに詰めました。
引用元:ローソン公式サイト
製造者は岐阜県にあるフレシュール。2004年設立の菓子や冷菓を製造しているメーカー。
商品名にある関珈琲は同じく岐阜県にある関牛乳が販売している乳飲料。
それをイメージしてつくられたようです。
開封
ふっくらしたシューがお目見え。
香ばしい香りが漂ってきます。
コーヒークリームはこんな感じで注入されています。
見た目のわりにはなめらかな感触。
余談ですが、逆さまにして食べるとクリームがこぼれにくくなって食べやすくなりますよ。
それではいざ、
実食
甘さ | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★★☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
- シューはほんのりした甘さ。
- コーヒークリームは苦味が抑えられています。
- コーヒー感(カフェオレっぽい)あり。
【ローソン【関珈琲シュー 】 レビュー まとめ
栄養成分
1包装あたり
エネルギー163kcal
たんぱく質3.9g
脂質10.3g
炭水化物13.8g
・糖質13.4g
・食物繊維0.4g
食塩相当量0.22g
炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしては低いです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)
脂質は高め。
推定エネルギー必要量(kcal/日)
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。男性 女性 18~29歳 2,650 2,000 30~49歳 2,700 2,050 50~64歳 2,600 1,950 出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準
原材料
油脂加工食品(国内製造)、液卵、カスタードクリーム、クリーム(乳製品)、牛乳、小麦粉、ファットスプレッド、砂糖、コーヒー濃縮液、卵加工品、乳等を主要原料とする食品、ゼラチン、食塩/トレハロース、カゼインNa、グリシン、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤、着色料(カラメル、カロチノイド、紅麹)、膨張剤、リン酸塩(Na)、香料、pH調整剤、塩化K、塩化Mg、酸化防止剤(VE)、(一部に卵、小麦、乳成分、大豆、ゼラチンを含む)
シューのほんのりした甘さと、ほんのり苦味のコーヒークリームが見事に調和されています。
苦味が抑えられているのでコーヒー好きの苦味苦手な方には丁度良さそう。
リピート有無・・・有。