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【小塚屋 でら旨!コーヒーゼリー】 レビュー|甘さの調節ができる

 
コーヒーコーディネーターの躁うつおじさんです。


今回は

【小塚屋 でら旨!コーヒーゼリー
をレビューしていきます。

高級そうなパッケージですね。

商品情報

フルーティーな酸味と独特の華やかな香りが特徴のエチオピアモカを使用して、甘さを控えた上品なコーヒーゼリーにしました。
北海道産つぶあんと一緒にお召し上がりください。

引用元:パッケージより

製造者の小塚屋は愛知県にある昭和4年(1929年)創立のかなりの老舗メーカー。デザートや総菜を製造しています。
kodukaya.co.jp

これまでに同じようなタイプのコーヒーゼリーを3つレビューしていますが、どれも本格的なコーヒーゼリーでした。
shojicoffee.hatenablog.com
shojicoffee.hatenablog.com
shojicoffee.hatenablog.com

今回も期待できそうな予感。
それではレビューしていきます。

小倉あんと一緒に食べる・・・これまでにない初めての組み合わせです。ただ、飲んだことはありませんが、あんこを入れて飲むコーヒーがあるくらいなので合わないことはないでしょう。

外装開封
あんこは別添。
まあ、普通はこうでしょうけど。

内装開封
開けたと同時にコーヒーのかぐわしい香りが漂います。
縁まで充填されているので液だれに注意。

約150gと容量多め。

それでは実食といきましょう。
実食

甘さ ★☆☆☆☆
苦味 ★★☆☆☆
珈琲感 ★★★☆☆
  • つるんとした食感が心地よい。
  • そのまま食べると、甘さがけっこう抑えられているうえに、苦味をしっかり感じられる。
  • あんこと一緒に食べると、まろやかでほどよい甘さのあんこがゼリーの苦味を引き立てる。
  • コーヒー感もしっかりある。


【小塚屋 でら旨!コーヒーゼリー】まとめ

栄養成分

1個当たり
エネルギー120kcal
たんぱく質2.3g
脂質0.1g
炭水化物28.5g
食塩相当量0.07g

炭水化物(糖質・食物繊維)は PFCバランスとしては高いです。(厚生労働省3大栄養素の推奨バランス)

ほぼ炭水化物が占めている。
脂質はほぼなく、カロリーも低い。

推定エネルギー必要量(kcal/日)
男性 女性
18~29歳 2,650 2,000
30~49歳 2,700 2,050
50~64歳 2,600 1,950
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。

出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準

原材料

コーヒーエキス(国内製造)、砂糖/糊料(増粘多糖類)、グリシン、香料、pH調整剤、【別添:加糖あん】砂糖、小豆、還元水あめ

あんこの量によって甘さの加減ができるのがいいですね。

ゼリーは苦味がしっかりあるので、甘いのが苦手な方はそのまま食べるのがおすすめ。

コーヒーをしっかり感じることができ、香料も気にならなかったので満足のいく一品でした。


リピート有無・・・あり

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