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コーヒーとはちみつの相性|カロリー・糖質を抑えてダイエット

 

コーヒーコーディネーターの躁うつおじさんです。

 

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コーヒーは飲みたいけど、ブラックだと苦くて飲めないという方。

 

コーヒーに何を入れて飲みますか?

 

きっと、砂糖を入れて飲む方も多いかと思います。

 

しかし、砂糖だとカロリーや糖質が気になる。そんな時は砂糖ではなくはちみつに置き換えてみてはいかがでしょう。

 

 今回はそんな、はちみつとコーヒーの相性について考えていくことにしましょう。

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ダイエットに効果的 砂糖とはちみつのカロリー・糖質の違い

実は、砂糖の代わりにはちみつにすると、カロリー、糖質が軽減されダイエットに効果的なんです。

それでは、なぜ軽減されるのかみていきましょう。

 

カロリーの違い

砂糖は100gで384kcalに対し
はちみつは100gで294kcalになるので
なんと23%軽減されます。

 

糖質の違い

砂糖は100gあたり99.2g(ほぼ糖質)に対し
はちみつは100gあたり82gになるので
なんと17%軽減されます。

 

この差は大きいですよね。

更に砂糖とはちみつにはある差があるんです。次の項でお伝えします。

 

ダイエットに効果的 砂糖とはちみつの甘さのひみつ

同じ量の砂糖とはちみつでは、はちみつの方が甘さを1.3倍感じるそうです

それを踏まえると・・・


小さじ1の量で換算すると砂糖3gに対し、はちみつは7gになりますが、はちみつは砂糖の1.3倍の甘さを感じるので、大さじ1の砂糖9g に対して、小さじ1のはちみつ7gで同等の甘さになる計算になります。

同等の甘さにするとカロリー、糖質それぞれどれだけ軽減されるかというと・・・


カロリー

砂糖・・・大さじ1・・・9×3.84=34.56kcal
はちみつ・小さじ1・・・7×2.94=20.58kcal
なんと、約40%軽減

 

 

糖質

砂糖・・・大さじ1・・・9×0.99=8.91g
はちみつ・小さじ1・・・7×0.82=5.74g
なんと、約35%軽減

 

同じ甘さで飲むなら、更に軽減できますね。これは嬉しい!

 

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コーヒーとはちみつは風邪や咳にも効果が!

コーヒーに含まれているカフェインには、気管支拡張作用や抗炎症作用があり、咳予防の効果があります。

 

また、はちみつにもカフェインと同様の抗炎症作用や抗酸化作用があり、こちらも咳予防の効果があります。


オックスフォード大学の研究結果によると風邪には市販の薬よりもはちみつの方が効果的であると報告しているようです。

注意点
はちみつは一歳未満の赤ん坊にとってはボツリヌス菌に感染する恐れがあるので、与えないようにしなくてはなりません。与えるとしたら1歳以上になってからです。

コーヒーとはちみつの相性 まとめ

いかがだったでしょうか。はちみつは砂糖に比べるとカロリー、糖質を抑えられるのでダイエットに効果的で、尚且つ、風邪や咳にも効果があることがお分かり頂けたのではないでしょうか。

 

これを機に砂糖からはちみつに乗り換えてしまいましょう。


ちなみに、入れる蜂蜜はコーヒーの香りを打ち消さないクセの少ないアカシアはちみつがおすすめです。

 

 


是非、お試しください。