コーヒーゼリーの食べ比べをしてみました。
shojicoffee.hatenablog.com
以前の記事では冷蔵品の食べ比べでしたが、今回は常温品です。
思い出す限りでは、コーヒー好きではあるものの、常温品のゼリーは殆ど食べてないかも。
市販の砂糖を表面に塗したフルーツゼリーは何度か食べたことがあるけど、めっちゃ甘かったです。
ただ、以前知り合いから頂いた、鹿鳴館の『恵みのしずく』を食べた時は感動しました。フルーツそのものを食べているのかと、錯覚するほど果実感がハンパなかったです。それまでのフルーツゼリーの概念を覆しました。
コーヒーとは関係ないけど、オススメなので気になる方はどうぞ。
さて、本題にいきます。
Jupiter Giove 珈琲ゼリー
コーヒーと輸入食品を取り扱っているジュピター。
豊富な種類のコーヒー豆や、なかなかお目にかかれない食品がズラリと並んでいるので、見るだけでも楽しいお店です。
今回、紹介するのは輸入品ではありませんが、ジュピター限定の珈琲ゼリー。
フォルムはよくあるタイプ。
開封すると、オブラートに優しく包まれたゼリーが現れました。(まあ、包装が透明だから、開封する前に見えてるけど・・・)
実食
甘味 | ★★★☆☆ |
苦味 | ☆☆☆☆☆ |
珈琲感 | ★★☆☆☆ |
苦味は、ほぼ無くて、甘さは強めです。
冷やして食べたら、若干ですが甘さが軽減されました。(気のせいかも)
口の中に入っている間はわかりませんが、最後、コーヒーの風味が鼻を抜けていくのがわかります。
もう少し、甘さが控えめだと良かった。
リピート有無・・・無さげ
¥266で購入
100gあたり338kcal
おまけ
Jupiter(英語)とGiove(イタリア語)は両方とも日本語で『木星』 のことを表すので『木星 木星 珈琲ゼリー』になってしまいます。
金城 プチ 炭焼珈琲ゼリー
主流はこちらのようですが
- 価格: 190 円
- 楽天で詳細を見る
カップに入っていて見た目がかわいいです。
力を入れないとフタが剥がせません。
ゼリーの液がこぼれないように注意が必要です。
実食
甘味 | ★★☆☆☆ |
苦味 | ☆☆☆☆☆ |
珈琲感 | ★☆☆☆☆ |
甘味はありますが、程よい甘さです。
苦味は、ほぼありません。
口の中にスルっと入って、くちどけがよいので、お子様、お年寄りにも安全に食べてもらえると思いましたが・・・・裏には『お子さまや、高齢者の方には細かく切ってあげてください』と、注意書きがありました。
念には念ですね。
コーヒー感は、ほんのりあります。
リピート有無・・・有
¥168で購入
100gあたり101kcal
コーヒーゼリー【市販】を食べ比べ【常温品】 まとめ
フタを開けるのは大変ですが、金城の方がさっぱりしていてカロリーもジュピターの1/3なので、金城の方が良いですね。gあたりの単価も安いです。(ジュピター¥1.47 金城¥0.95)安さが自慢のスーパーで買ったからかもしれませんが。
ただ、もう少しコーヒー感があればなぁ。